新卒社員紹介管理スタッフ | 大東建託パートナーズ採用サイト

答えがひとつではない。
だからこそ
毎日が新しい経験と学びの連続。

2017年新卒入社　管理スタッフ

一人じゃない。
協力し合える関係があるから成長できる。

学生時代にさまざまな職種のアルバイトを経験した中で、【人と接する仕事】が自分に一番合っている気がしていました。何社か受けた中でも、その場の付き合いだけではなく、入居者様やオーナー様と長くお付き合いができる建物管理の仕事に興味を持ちました。大東建託グループという確かなバックボーンで、福利厚生や教育面においても魅力に感じたこともあり当社に入社を決めました。

仕事内容は、「建物管理」・「家賃管理」・「契約管理」の主に３つに分かれています。具体的には、担当エリアの建物の維持管理、修理手配、オーナー様への工事提案、家賃回収や入居者様のお申し出対応など、業務は様々で毎日決まった仕事はありません。
入社当初は、うまくいかないこともありました。担当エリアを持ち、初めて入居者様からいただいたお申し出が、クローゼットの建て付け不具合に関することでした。いざ一人で現場に立ってみるとどうしていいかわからず「改めて訪問させてください」と言って営業所に帰ってきたことがあります。入居者様に対しても二度手間となってしまい、申し訳ない気持ちと未熟さを感じました。
しかしこの会社には、わからないことや難しいことがあった時、いつでも相談できる上司・同僚がいて、時には営業所のみんなで問題を出し合い協力し合える関係があります。最初は誰でも思うようにいかないことはあります。でも、コツと正しいやり方を学ぶことで一人でも立派に解決できるようになります。私もまだ経験は浅く、毎日学ぶことばかりですが、「一度失敗したことは繰り返さない」。次に生かせるように心がけています。

「暮らしのパートナー」として、
入居者様とオーナー様に寄り添うご提案を

当社は、オーナー様の大切な資産である建物の管理を任されているからこそ、臨機応変な対応、コミュニケーション力、時には交渉力が必要です。
入居者様への応対だけでなく、建物に危険箇所や問題点があった場合、オーナー様へご報告し、必要に応じて修繕のご提案を行います。以前、入居者様から、ゴミ置き場をカラスに荒らされて困っていると相談され、オーナー様に思い切って蓋付きのゴミ置き場への交換を提案したことがありました。お金が掛かることですので、オーナー様に納得して頂くために、実際に現場を確認し、写真や提案資料を準備して工事契約をいただけました。その結果、カラスの被害はなくなり、入居者様からも感謝のお言葉をいただきました。オーナー様からも「提案してくれて助かったよ」と言っていただけ、自分のやったことに意味があったのだと実感しました。こういった経験が管理スタッフとしての存在価値を見出すきっかけになりました。

最近では、業務効率化を目指してスマートフォンアプリやＡＩの導入など新しい施策を取り入れており、会社としてもますます成長しています。私も、必要とされる管理スタッフとして頑張らないと！と日々奮闘しています。

One Day Schedule

09:00: 出社メール・スケジュール確認。その日やるべきことを営業所全体で確認します。

10:00: デスクワーク退去立会いの内容確認や工事発注書の作成、オーナー様の訪問のアポ取り等、事務処理をします。

11:00: オーナー様宅訪問一日２名から３名のオーナー様宅を訪問し建物の定期報告を行います。
時にはおしゃべりが楽しくてついつい話しこんでしまうことも。

12:30: 昼食毎日母の手作りお弁当です。父はよくお弁当の中におやつを入れてくれます。

14:00: 退去の立会い入居者様とお部屋の確認をします。
見落としがないよう隅々まで確認し、お客様に納得して頂けるようご説明します。

15:30: 入居者様のお申し出対応室内・共用部でのお申し出内容は現場に出向き、直接対応致します。

09:00: 出社メール・スケジュール確認。その日やるべきことを営業所全体で確認します。
10:00: デスクワーク退去立会いの内容確認や工事発注書の作成、オーナー様の訪問のアポ取り等、事務処理をします。
11:00: オーナー様宅訪問一日２名から３名のオーナー様宅を訪問し建物の定期報告を行います。
時にはおしゃべりが楽しくてついつい話しこんでしまうことも。
12:30: 昼食毎日母の手作りお弁当です。父はよくお弁当の中におやつを入れてくれます。