DX戦略
トップメッセージ
みなさまから選んでいただける“ベストパートナー”を⽬指して
私たち⼤東建託グループは、確固たる経営理念を追求し、事業領域の強化と拡⼤を実現することで、「⽣活総合⽀援企業」を⽬指します。ステークホルダーのみなさまから夢や将来を託され、継続的な成⻑ができる企業へと邁進していく所存です。
そのために大東建託パートナーズでは、賃貸管理品質の向上、収益の拡大、業務効率化、そして働き方改革(健康経営)を4つの主要目標として掲げています。また同時に、災害時における入居者さま支援や、暮らしに役立つサービスプラットフォーム「ruum(ルーム)」の提供により、今まで以上に質の高い管理サービスを実現します。
そして様々なデジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めることで、賃貸建物の管理に留まらない、オーナーさまの健全な賃貸経営のサポートや、入居者さまへの利便性向上を目的としたサービスをスピーディーに展開してまいります。
DX戦略を推進する為に、当社グループでは「3つのビジョン」を掲げ、強化すべき領域と、進むべき⽅向を定めています。
―DX戦略「3つのビジョン」―
1)デジタルで既存事業(コア事業・総合賃貸業)をトランスフォーメーション
デジタル技術を活⽤して、「コア事業」のさらなる深化と、「総合賃貸業」領域の拡⼤・強化を図ります。
2)デジタルで今までにない「⽣活⽀援サービス」をクリエイション
デジタル技術を活⽤して、事業領域をさらに拡⼤し、今までにない新しい⽣活⽀援サービスを創出してまいります。
3)デジタルで社員の働き⽅をトランスフォーメーション
デジタル技術を活⽤して、多様なワークスタイルの実現と、評価・報酬体系がマッチした真の「新しい働き⽅」を実現してまいります。
賃貸経営・暮らし・ビジネス・地域社会の全てに於いてみなさまから選んでいただける“ベストパートナー”になることを、社員⼀丸となって⽬指してまいります。
⼤東建託パートナーズ株式会社
代表取締役 社⻑
佐藤 功次
DX戦略概要
ステークホルダーのみなさまに向けて、当社グループの「DX戦略」を発信しています。
DX推進体制
⼤東建託パートナーズは、⼤東建託グループの関連企業およびDX推進室と連携し、各DX施策の実現を⾏ってまいります。

